オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

世界50か国以上で愛されている!【オリジン】は、生物学的に適正な新鮮な食材を自社工場で製造しているドッグフードです。

世界で最も多く賞を受賞していて、安心して食べさせることがドッグフードといわれています。

では、本当に安心して食べさせる事はできるフードなのでしょうか?

今回の記事はオリジンオリジナル(旧:アダルト)を参考に、成分や価格を表記しています。

オリジンは高品質なドッグフードですが、価格設定がかなり高額であるため、継続という観点では大変です。

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ナナ

当サイトでオリジンはBランクのドッグフードです。(S~Dの5段階)

健康維持には適したフードですが、より良いドッグフードを与えたいのであれば、ドッグフードの比較表をチェックすることをおすすめします♪

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オリジンドッグフードを実際に与えてみた

オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

なかなか評判が良かったし、原材料も安心できるものと判断したので、うちの子にも試してみました。

今回はお試しということで、340gのもです。

このサイズ、なにげに超便利でした!

オリジンドッグフードのにおい

オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

開けてみただけで舌なめずりをしています(笑)

私が嗅いだ感じだととても美味しそうな感じ。

しっかりにおいがついてるので、犬も好きそうです!

オリジンドッグフードの見た目

オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

平べったいけど割と大きめの粒でした。

丸呑みワンちゃんや、小型犬が食べるときは注意してみておいたほうがいいかもしれませんね。

オリジンドッグフードの食いつき

オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

犬が好みそうなにおいだからか、食いつきは良好!

写真はその前まで食べていたドッグフードを少量混ぜていましたが、その後はオリジンだけでも食いつきは変わらずでした。

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オリジンの口コミ・評判は?

匂いがよく、食いつきがよいといった評価やグレインフリーや無添加のフードで安全性が高いといった評価があります。

プレミアムドッグフードなので1袋の価格は高いフードでもあります。

匂いが強いという口コミもあります。

オリジンの成分・原材料について

オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

動物性たんぱく質がふんだんに使用されていて、犬にあったフードである事が分かります。

抗酸化作用があるミックストコフェロールという自然由来のビタミンEを使用する事で、人工添加物を使用しなくてもある程度の保存ができるようになっています。

犬にとって消化しづらい穀類を使用していない事もオリジンドッグフードの良い点です。

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オリジンは添加物などは安心なのか?

オリジンドッグフードの評判は?種類は?実際に与えたみたクチコミ・レビュー

犬の主食である動物性たんぱく質がしっかりと含まれていて、4Dミールも含まれていないので安全性は高いといえます。

人工添加物や穀類を使用していない事も飼い主や家族としては安心できます。

1粒のカロリーが高いので食べさせる際には食餌量の調節をする必要があります。

オリジンの料金・値段・価格について

オリジンは2kgで6,480円とかなりお高めのドッグフードです。

肉の含有量が85%もあり、そのうち3分の2が新鮮または生のお肉を使用しているので多少は高くなります。

でも、安心安全なものなので、プレミアムドッグフードとしては打倒な値段ですね。

楽天・amazonだともう少し安く購入できますよ。

オリジンは楽天・amazon等の通販サイトで購入可

オリジンドッグフードは公式サイト以外にもAmazonや楽天などがあります。

楽天やAmazonで販売されているものは並行輸入品といって正規輸入品ではありません。

並行輸入品は個人的に輸入して販売していて、保存法や輸入方が違い品質が正規に輸入するよりも低くなってしまいます。

高品質なものを購入しようとするのであればオリジン公式サイトから購入する方がいいです。

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オリジンのバリエーション

オリジンのドッグフードは、

  • 犬本来の食餌を再現しているドライドッグフード
  • 加熱調理されずに作られたフリーズドライフードトリート
  • フリーズドライフード

の3つに分類され、この3つがさらにいくつかの種類に分かれています。

1.オリジンのドライドッグフード

オリジンのドライドッグフード

パピー

仔犬は成犬の体に成長する為に動物性たんぱく質と脂肪がしっかりと配合されたフードが必要。

放し飼いされた新鮮鶏肉、七面鳥肉、天然魚、巣に産み落とされた卵が全体の85%を占め、野菜やフルーツが15%を占めていて、小麦や大豆などの穀類は一切含まれていません

パピーラージ

大型犬の仔犬用のフードで、大型犬は中型犬以下の犬種よりも成長スピードも成長の幅も大きいので、より動物性たんぱく質が大切です。

大型犬の場合は体はすぐに大きくなりますが、骨の成長は体の成長よりも遅い為に過剰に体重が増えると関節や骨に余計な負担をかけてしまいます。

そこで、パピーラージでは関節や骨に余計な負担をかけないようにカロリーが制限されています。

オリジナル

すべての犬種、全てのライフステージの犬に合うようにバラエティ豊かな動物性たんぱく質が豊富に飼養されています。

食の好みが激しいタイプの犬にも食欲をそそるように風味とおいしさを高めるためにフリーズドライしたレバーが注入されています。

6フィッシュ

ニューイングランドサバ、ニシン、カレイ、レッドフィッシュ、アンコウ、シルバーヘイク説いたニューイングランド沖の大西洋でとれた新鮮な魚をふんだんに使ったフード。

新鮮な魚で全体の85%を占め、犬にとって消化しづらい穀類を使用していません。

フィット&トリム

減量が必要な犬や体重を管理する必要がある犬用のフードで、炭水化物とカロリーが制限されています。

動物性たんぱく質としては新鮮放し飼い鶏肉と七面鳥肉、巣に産み落とされた卵、天然魚を使用しています。

シニア

シニア犬用のフードで、新鮮な放し飼いされた鶏肉と七面鳥肉、天然魚、巣に産み落とされた卵が動物性たんぱく質として使用され、消化に負担をかける穀類を使用していません。

シニアは運動量が低下する為に筋力が低下しがちになりますが、健康的に過ごすにはある程度の筋力は必要となります。

筋力を維持するにはタンパク質が重要ですが、新陳代謝が低下しているので高カロリーの食事は肥満や糖尿病などを引き起こす原因となってしまうので、カロリーを制限したフードを実現しました。

2.オリジン フリーズドライドッグトリート

オリジンのフリーズドライドッグトリート

オリジナル

動物性タンパク質である放し飼いの鶏肉、七面鳥肉、天然カレイは100%の天然でゆっくりとフリーズドライされたおやつです。

加熱調理されたり、添加物を加えたりする事なく、自然食材のおいしさを閉じ込めたおやつです。

6フィッシュ

ノースバンクーバー島の沖で漁獲された新鮮な天然魚を約-51℃で急速冷凍させて、加熱調理や添加物を加えたりせずに作られたおやつです。

フリーランダック

放し飼いされた鴨肉を天然100%を使用し、新鮮な鴨肉を70%、新鮮鴨レバーを30%使用しています。

炭水化物が含まれていないおやつで、低カロリーのおやつです。

ワイルドボア

アルバータ産イノシシ肉と新鮮ヘリテッジ種豚肉を使ったおやつで、加熱調理をせずに、添加物も含まずに作られたおやつです。

3.オリジンのフリーズドライドッグフード

オリジンのフリーズドライドッグフード

アダルトドッグ

放し飼いされた鶏肉と七面鳥肉、天然ニシンとカレイと産み落とされた卵をふんだんに使用し、全体の90%を動物性たんぱく質で占め、残りを野菜やフルーツで占めて、犬が消化しにくい穀類を一切含まれていない犬の体質に合わせて作られたフード。

小型犬~大型犬、仔犬や妊娠中の犬に使用する事ができ、水もしくはぬるま湯で元に戻して使用します。

オリジンまとめ

オリジンドッグフードは穀類を使用していないグレインフリーのドッグフードであり、人工添加物を使用していないドッグフードなので、安全性は高いといえます。

いくつかの種類があるので、愛犬の状態によって選ぶ事ができます。

価格が高いので経済的には負担が大きいですが、犬の健康を考えるとおすすめできるドッグフードです。

オリジンの詳細はこちら

他にも私が実際に愛犬に与えてみたおすすめのドッグフードがあるので、以下のページを参考にしてください♪