小粒タイプのドッグフードおすすめランキング!小粒は子犬やシニア犬・小型犬向け

小粒タイプは、子犬やシニア犬、小型犬に食べやすいドッグフードとして人気があります。

このページでは、小粒タイプのメリットや、おすすめのドッグフードをご紹介しますね。

小粒と大粒の違いと選び方

小粒タイプのドッグフードおすすめランキング!小粒は子犬やシニア犬・小型犬向け

普通サイズに分類されるのが中粒で、約1センチです。

小粒は5~8ミリで、1センチを超えてくると大粒に分類されます。

ドッグフードは形も様々で、丸いものやドーナツ型、平型などがあります。

ドッグフードは成分も様々ですが、形や大きさにも違いがあります。

それらの違いを踏まえて愛犬にベストなドッグフードを選んであげましょう。

小粒は小型犬・子犬・シニア犬向け

消化能力が低い小型犬や子犬、シニア犬は小粒タイプをおすすめします。

粒が大きいとその分消化にも時間がかかってしまいます。

その点、小粒は消化もしやすいのでこういったワンちゃん向きと言えます。

愛犬の成長度合いや大きさ、年齢などに応じて適宜ドッグフードを選んであげると良いでしょう。

大粒は成犬の大型犬向け

しっかりと噛む力がある成犬の大型犬の場合は、大粒タイプをおすすめします。

噛むことによってあごの発達を促すことができ、満腹感も得られます。

ガツガツと丸呑みで食べるワンちゃんは小粒がおすすめ

成犬や大型犬だからといって大粒を与えるという考えは安易です。

中には丸呑みしてしまうワンちゃんもいるので、消化不良を起こさないためにも小粒をおすすめします。

もしくは、消化の妨げにならないドーナツタイプも良いでしょう。

噛んで食べるワンちゃんは大粒でもOK

しっかり噛んで食べるワンちゃんであれば、安心して大粒のドッグフードを与えることができます。

小粒だと満足感が得られずに過食に走ってしまうこともあります。

小粒タイプのドッグフードを選ぶ3つのポイント

  1. グレインフリー
  2. 原材料が良質
  3. 香料・着色料不使用

小粒タイプのドッグフードを選ぶ際に重要になってくる3つのポイントについてまとめてみました。

1.グレインフリーであること

穀物はワンちゃんの消化の妨げになってしまいます。

消化不良を起こさないためにも、グレインフリーのドッグフードを選ぶようにしましょう。

人間に良いことが必ずしも犬にとっても良いとは限らないので、その点はしっかり押さえてください。

2.原材料が良質であること

値段の安さに惹かれてドッグフードを選んでしまうと、粗悪な原材料が使われているということがほとんどです。

品質の良い原材料を用いているかどうかは必ず確認しましょう。

3.香料・着色料不使用のドッグフードであること

着色料や香料、保存料などの添加物は体内に蓄積されてしまいます。

それらはアレルギーや皮膚トラブルなど様々な症状となって現れます。

これらの添加物に頼らないと食べられないようなドッグフードは選ばないに越したことはありません。

安全な香料・着色料不使用のドライフードおすすめ人気ランキング

愛犬に安心して与えることができる香料・着色料不使用のドライフードのおすすめランキングをご紹介します。

1位:モグワンドッグフード

おすすめ度 ★★★★★
価格/容量 4,708円(税込)/1.8kg
カロリー 376kcal/100g
主原料 生チキン、生サーモン
添加物 香料・着色料不使用
穀物 不使用
原産国 イギリス
対応年齢 全年齢対象

モグワンドッグフードには、良質なたんぱく質がたっぷり含まれています。

その他、サーモンや果物、野菜も入っているので、粒ごとに色々な味が楽しめます。

もちろん香料・着色料不使用で穀物も使用していません。食いつきの良さにも納得なドッグフードです。

  • ユーザーアンケートの結果94%が「完食した・ほとんど食べた」と回答
  • 90%が継続したいと答えた高満足度フード!
  • 高タンパク質・グレインフリー・香料・着色料不使用フード!
  • 全犬種・全ライフステージ対応のプレミアムフード!

※ユーザー822名に対するアンケート。2021年8月~9月株式会社レティシアン調べ。

2位:カナガンドッグフードチキン

カナガン

カナガンドッグフードチキンは、原材料に徹底的にこだわって作られています。

栄養バランスも優れていて、犬の好みを追求していることもあり食いつきの良さにも定評があります。

3位:アランズ・ナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフードには、ラム肉の他、野菜や玄米、ハーブなども入っています。

消化吸収をサポートしつつ栄養バランスも優れていて添加物も一切使用していません。

4位:ファインペッツ

ファインペッツ

消化吸収をサポートしてくれるドッグフードとしても人気があるのがファインペッツです。

新鮮な原材料のみを使用していて、ヒューマングレードドッグフードとしても広く知られています。

FINEPET’Sの詳細はこちら

FINEPET’Sのレビュー記事はこちら

5位:アカナ

アカナには新鮮な材料が使われていて、食いつきの良さにも定評があります。

添加物も使用していないので、安心です。

便の状態が改善されたというワンちゃんも多数いますよ。

ドッグフードの小粒タイプのメリット

小粒タイプのドッグフードおすすめランキング!小粒は子犬やシニア犬・小型犬向け

  • 窒息しづらい
  • 小型犬にもおすすめ
  • 消化がしやすい

小粒タイプのドッグフードを与えるメリットは様々です。

代表的なものをご紹介します。

窒息しづらい

一気に食べてしまうワンちゃんに大粒のドッグフードを与えると窒息してしまうことがあります。

その点、小粒タイプのドッグフードは窒息しづらいので安心です。

チワワなどの小型犬も食べやすい

チワワやトイプードルなどの小型犬は、当然のことながら体が小さい分口の中も小さいですよね。

小型犬に大粒のドッグフードを与えてしまうと食べづらいだけではなく、窒息などにもなりかねません。

小粒の食べやすいドッグフードを与えるようにしてください。

消化がしやすい

小粒のドッグフードは、粒が小さい分消化もしやすいというメリットがあります。

だから、子犬やシニア犬などの消化器官が未熟なワンちゃんにも安心して与えることができるんです。

大粒の ドッグフードを与えるには、それなりの消化力がないと腸内環境の悪化にもなりかねません。

小粒タイプのドッグフードまとめ

モグワンドッグフード

子犬やシニア犬、小型犬には食べやすい小粒タイプのドッグフードが良いということがお分かりいただけたでしょうか?

ドッグフードを選ぶ際は、粒の大きさや形状にも注目してみてください。

愛犬に合った大きさ、形状のドッグフードを与えることでワンちゃんも楽しく食事ができるはずです。

体の大きさでドッグフードの大きさを安易に決めるのではなく、こちらでご紹介した内容を踏まえて、愛犬に適したドッグフードをチョイスしてあげてくださいね。

  • ユーザーアンケートの結果94%が「完食した・ほとんど食べた」と回答
  • 90%が継続したいと答えた高満足度フード!
  • 高タンパク質・グレインフリー・香料・着色料不使用フード!
  • 全犬種・全ライフステージ対応のプレミアムフード!

※ユーザー822名に対するアンケート。2021年8月~9月株式会社レティシアン調べ。