犬に与えてはいけないダメな野菜・果物(フルーツ)&食べもいい食材まとめ

犬に与えても大丈夫な野菜

人には問題ない食材であっても犬が食べると危険な食材なものがあります。

中には命の危険が及ぶものだとタマネギが有名ですが、実際にはそれ以外にも注意するべきものも。

それとは逆に与えても問題ない野菜や果物もあるのでご紹介します。

犬は中身に危険な成分があっても食べてしまう事が考えられるので、飼い主や家族としては犬にとって危険なものはよく理解しておくようにしましょう。

犬に絶対与えてはいけないで有名な玉ねぎ

犬に絶対与えてはいけないで有名な玉ねぎ

犬に絶対食べさせてはいけない食材としてはタマネギをはじめとするネギ類があります。

ネギ類にはアリルプロプルジスルファイドと呼ばれる成分が含まれています。

この成分は全身に酸素を供給する赤血球を破壊する事が分かっています。

その結果として、溶結性貧血やハインツ小体性貧血を発症しやすくなります。

致死量は詳細にはわかっていませんが、一般的には20g/1㎏とされていて、大量に摂取すると死亡する危険性があります。

アリルプロプルジスルファイドは加熱しても危険度が解消されるわけではないので、犬には絶対に与えないでください。

中には少量であれば問題ない事もありますが、どのくらいで問題が出てくるかわかってはいないので絶対に与えないようにしましょう。

犬に野菜や果物を与える場合は注意が必要

犬は食べても大丈夫な野菜や果物は存在していますが、逆に食べてはいけないものもあります。

犬は自分から野菜や果物を探して食べる事は基本的にはないので、食べる際には必ず飼い主や家族などの人の手が加わっています。

飼い主や家族は愛犬に食べさせて良い野菜や果物と食べさせてはいけない野菜や果物がある事を理解していきましょう。

意図はなくても、犬が盗み食いをしてしまう事も考えられます。

犬が食べてはいけないものを犬が届く場所に置いたり、廃棄する皮などを犬の口が届く位置にはおかないようにする事も大切です。

犬に与えてはいけない野菜

特に与えるメリットがないものであれば、アレルギーなどのリスクがあるので与えないようにしましょう。

ネギ類

犬に与えてはいけない野菜としては、タマネギをはじめとするネギ類の他にも注意するべき野菜はあります。

玉ねぎ、長ネギ、らっきょう、ニンニク、ニラ。

これらは最悪の場合死に至るので、絶対に与えないようにしてください。

アボカド

アボカドにはペルジンという毒性物質が含まれている為、生も過熱しても食べさせてはいけない野菜です。

銀杏

同じく銀杏もメチルビリドキシンという中毒物質が存在し、加熱してもなくならないので犬には食べさせないようにしましょう。

タケノコ

タケノコも与えないほうがいいです。

栄養価値がそれほどなく、消化も悪いのデメリットがほとんどない食材といえます。

キノコ類

キノコ類もそれほど危険視するものはないですが、栄養価値も少なく、消化も悪いので与えるべきではないですね。

犬に積極的に与えたい野菜

ワンちゃんも大好きで、体によく食欲増進につながる野菜は与えたいですよね。

積極的に与えたい野菜は以下です。

キャベツ

キャベツは生でも食べる事ができ、食物繊維としても有効な食材です。

生だと戻す事もあるので茹でてあげるといいですよ。

サツマイモ

消化しやすい野菜としてはサツマイモがあります。

ドッグフードの中でも使用される事がある食物繊維が豊富な食材で、便秘対策に有効!

犬に与えても大丈夫な野菜

犬に与えても大丈夫な野菜

基本的に食べさせても問題ない食材。

茹でてあげると消化がしやすくなり、より食べやすくなりますよ。

白菜

白菜は胃に優しく消化の良い野菜です。

カロリーも低く、かさ増しに使えるので便利ですね。

レタス

あまり栄養がないように思えるレタスには、食物繊維、ビタミン、カリウム、カルシウムなどが豊富に含まれています。

生で与えすぎるとお腹がゆるくなるので注意してください。

ジャガイモ

炭水化物なので特に与える必要もないですが、ビタミンCやカリウムが豊富。

満腹にもなるのでたくさん食べるワンちゃんには食べさせてもいいですね。

かぼちゃ

βカロテンや各種ビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。

与えすぎるとビタミンAの過剰摂取になり、肝臓に蓄積されてしまいます。

炭水化物でもあるので肥満の原因にもなりかねません。

勢いよく食べると喉につまらせることもあるので、与える場合は小さく切って柔らかくしてから少量与えるようにしましょう。

きゅうり

犬はきゅうりが大好きですよね。細かく切って与えると喜んで食べます。

ほとんどが水分なので水分補給もできるし、カリウムで利尿作用もあり、食べさせるメリットはあります。

かさ増しにもいい食材ですね。

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トマト

トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、活性酸素も防いでくれます。

トマトは抗癌作用、生活習慣病予防、免疫力アップ、老化防止などが期待できるんです。

ニンジン

βカロテンが豊富なニンジンは、ビタミン、リン、カリウム、カルシウムなど、犬にとってもとてもいい栄養素が含まれています。

生で与えると消化不良を起こしやすくなるので、必ず茹でたり蒸したりして柔らかくして与えましょう。

ニンジンは与えすぎると高カリウム血症になる可能性もあります。

くれぐれも与えすぎには注意してくださいね。

大根

大根にはイソチオシアネートという解毒・抗菌作用がある栄養素が含まれています。

食物繊維が多めのため、与えすぎると便秘や下痢、嘔吐の原因になることもあるので気をつけてください。

ブロッコリー

ブロッコリーにも抗癌作用のあるイソチオシアネートが含まれています。

さまざまな栄養はありますが、稀にイソチオシアネートは要素の吸収を阻害してしまうケースがあります。

抗癌作用を考えるのであれば、別のもので補うのが良いかも知れませんね。

犬に与えてはいけない果物・フルーツ

果物は野菜とは違ってそれほど危険視する果物は少ないですが、それでも注意しないといけないものもあります。

無花果(イチジク)

イチジクは葉や皮にソラレンやフィシンという毒性物質があり、生でも加熱しても食べさせないようにしましょう。

グレープフルーツ

適量であれば与えても大丈夫ですが、グループフルーツにもソラレンという毒性物質があります。

どうしても与えたいときは、果肉だけを少量与えるようにしてください。

さくらんぼ

消化が良くなく、青酸性の物質が含まれている種を丸呑みすると危ないです。

与えないようにしてください。

犬に与えても大丈夫な果物・フルーツ

犬に食べさせて良い果物としては、バナナ・イチゴ・カキ・梨・リンゴといったものがあります。

適量を守れば犬に与えても問題はありません。

柿

βカロチン、水分が豊富。

抗酸化作用もあります。

皮と種は取り除き、小さく切ってから与えてください。

みかん

グレープフルーツはあまりおすすめしないけど、みかんは大丈夫!

ビタミンCが豊富でがん予防にもなります。

ただし、与えすぎると下痢になることもあるので注意。

梨

ほぼ水分の梨は与えても大丈夫です。水分補給や夏場の体の熱を取ってくれます。

小さく切ってから与えてください。

犬に積極的に与えたい果物・フルーツ

与えなくても大丈夫な果物をご紹介しましたが、できれば与えたほうがいい果物もあります。

便秘気味なワンちゃんには以下のものがおすすめです。

リンゴ

リンゴは食物繊維が豊富で整腸作用もあります。

小さくしてから与えてください。

バナナ

消化がよく夏バテ防止にも最適です。

カロリーが高めなので与えすぎると肥満の原因になります。

イチゴ

イチゴには犬が中毒症状を起こすキシリトールが入っていますが、超大量に食べないとそれは起こりません。

イチゴが大好きなワンちゃんに与えたいときは心配であれば少量だけにしておいてくださいね。

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犬に積極的に与えたい野菜・果物まとめ

キャベツやサツマイモは食物繊維が豊富、かさ増しに便利な食材です。

キャベツは生でも大丈夫な食材なので、細かく切るだけで与えられるのもいいですよね。

老犬になってくると消化もしづらくなってくるので、サツマイモ同様、茹でたり蒸したりシて柔らかいものをあげてください。

食物繊維が豊富なので、便秘気味のワンちゃんにぜひ与えてみてください。

柿や梨、リンゴなどは犬にとっても有効な水分補給や栄養補給にもなるので食べさせたいものです。

カロリーが高いので食べさせ過ぎには注意しましょう。

手軽に栄養を補充したい場合は、サプリメントもおすすめですよ。

犬に絶対与えちゃだめな野菜・果物まとめ

アボカドや銀杏などの中毒を引き起こす物質が含まれているものや、タマネギを含めたネギ類などは、最悪の場合は死ぬこともあるので与えてはいけません。

料理中や置いていて食べられてしまって、中毒を引き起こしてしまったという事がないようにする事も大切です。

野菜同様に皮などに中毒を引き起こす物質が含まれているものは与えないようにする事と盗み食いなどをしないようにしましょう。

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